どうも、おんそばです。少し気が早い気もしますが来季の改定予想するンゴ!なんだかんだで発表まで3週間くらいですからね。結論から言うと、フュージョンと幻影に規制が入ると考えてます!さっそく詳細いきましょう。
※改定かかる確率とともにお送りします。なお下記はあくまで個人の予想です。参考程度にお楽しみ下さい!
禁止カード
No.33先史遺産ー超兵器マシュ=マック 規制確率10%

先行ワンキルに厳しいKONMAIコナミ様ですが、その規制は後手後手のイメージ。
キャノンソルジャーしかり、フェニキシアンクラスターアマリリスしかり、マジックテンペスターしかり。
個人的には先行ワンキルはプレイヤーも販売元も誰も得しないと思っているので、かかってほしい筆頭ではあります。
恐竜とかメガリスとか、結構な確率でワンキルしてくるのヤダー!(本音)
D-HERO ディバインガイ 規制確率20%

「ディバインはないやろ!」という声があちこちから聞こえそうですが、まあ聞いてくださいな。
制限かかるかもと考える根拠は、
①デストロイ本体に規制をかけにくい
②出張性能・単体のパワーが高過ぎる
この2点です。
①往年のドラグーンオブレッドアイズは速攻で制限に入ったじゃないか!と考えるかもしれませんが、カードの販売のされ方が違うんですよね。ドラグーンは限定販売の年末箱。かたやデストロイはレギュラーボックスです。つまり、コナミはまだバーストオブデステニーを売りたいはずなので、半年も経っていないうちにその魅力を下げるようなことはしないだろうということです。
そして②。デストロイ出張の大きな旨味の1つであり、ゆるゆる条件からの2ドローはほとんどデッキを選ばない効果ですよね。ディアボディナイアルはデッキを選び、かつ必要パーツがダッシュディバインより1枚多い。そんなわけでデストロイ自体に規制をかけずにパワーをそぎ落とすならここを禁止もワンチャンかな、と考えてます。
とはいえ、大本命は次のカードですが。
制限カード
フュージョン・デステニー 規制確率95%

素引きのフュージョンtueeeee。
ほぼディバインと同じ理由ですが、重ね引き以外にほぼ採用する裏目が存在せず、リソース・妨害ともに+1以上になるこのカードはかけない理由がないように思います。真紅眼融合のときの前例もあることですし。
むしろ制限になって素引きしても、アナコンダに行く必要がなくなって展開に+できる要素が強すぎる。ドラグーンは同様の場合、展開を取るかドラグーンを取るかの2択だったのにね。アーツヨイツヨイ
準制限カード
幻影騎士団ティアースケイル 規制確率60%

これは勇者・デストロイギミックとの兼ね合いですね。どちらのギミックも強く使えるこのデッキが間違いなく今期のteir1であり、上記ギミック2種そのものにはメスが入れにくい、となればこのデッキのエンジンにブレーキをかけるのも考えられるでしょう。実際、アラメシアの儀+スケイルの2枚でかなり強力な盤面を形成できるため、他のデッキとの差を埋めるため規制も全然ありかと。
幻影が生きてても、特にコナミが得することがないと思うんですよね。相剣食っちゃってるし。環境的に全く悪さしていなかった「十二獣ドランシア」みたいな前例もあります。あいつ絶対商業的理由で禁止にされたやろ。
オルターガイスト・マルチフェイカー 規制緩和確率55%

同じ罠ビのエルドが生き生きしてるのに、オルターは…カワイソス。勇者・デストロイどちらともかみ合わせが悪く、かつ対面したときもツライ。フェイカー2枚くらいは許してやってもいいんじゃないか。
制限解除
EMドクロバットジョーカー 釈放確率50%

次なるレギュラーパックでEM新規が来ることに乗じて釈放されるのではないかと予想。恐竜のオヴィみたいにね。
ただ、ペンデュラムはあまり詳しくないのでもしかしたら、くらい。
閃刀機-ウィドウアンカー 釈放 確率40%

オルターガイスト同様。あちらよりはデストロイを組み込むことで息してるものの、勇者トークン・グリフォンの基礎ステの高さや、デストロイが呼吸するようにマルチに触ってくることが向かい風。勅命魔封じ環境なのもさらに拍車をかけてます。
ビットやカガリ、エンゲージあたりは出張に使われてしまうため、帰ってくるならアンカーだと思います。
ノータッチ
聖殿の水遣い 規制されない確率80%

アラメシアの儀 規制されない確率 90%

D-HEROデストロイフェニックスガイ 規制されない確率 70%

上記3種、特に勇者は販売時期・レアリティ等考えるとかからないでしょう。
引き合いにあげるやつとして、登場から3か月も経たないうちに制限カードとなった「リンクロス」がいますが、やつはノーマル。収録弾であるエタニティコードの目玉は、当時なら「朔夜しぐれ」「アロメルスの蟲惑魔」(価値が見直された現在は間違いなくアクセスコードでしょうが)だったため、規制をかけたところで販売促進にはなんら影響がなかったわけです。
しかーし!グランドクリエイターズの魅力の1つとして「勇者」があるのは言うまでもありません。勇者ギミックは、出張しているパーツの中では「騎竜ドラコバック」くらいしかノーマルがないわけで、これで開発側にレアリティに意図がないとしたら、どんだけ天然なのって。
環境にはびこりすぎているから速攻規制!という声もあるみたいですが、純でも出張でもなんでもござれの光り物「閃刀起動-エンゲージ」ですら準制限になるまでに7か月を要したため、やはり規制には疑問符がつきます。(グランドクリエイターズの発売は8月28日。来季の頭にかかるとすると4か月しかない。一方、ダークセイヴァーズは2月24日発売。エンゲージ規制が同年10月。)
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ 規制されない確率 70%

融合リンクのハリファイバー枠。
皆さんガーディアンキマイラのテキスト見ました?「アナコンダで出さないでね!」って書いてあります。これはつまり、これからの融合新規はあんな風にアナコンダとバランスをとっていく、というコナミの決意表明だと思うんですよね。ハリファイバーがいる前提でシンクロ新規が作られていくように。
まとめ
正直規制緩和は予想が難しいです。突然禁止カードが過度に去勢されて戻ってきますしね。
個人的には今の環境は採用カードの変化が少なく、面白みに欠けると感じているので勇者にもメスを入れてもらいたいところです。とはいえ、おかみから与えられた環境でやっていくしかないんですけどね。

ここまでのお付き合いありがとうございました!こんな記事も書いてます。よければ是非!
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それでは、明日も元気にいきましょ!
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