ど~も~、おんそばです。今回もルール改訂を振り返る記事です。長く遊戯王やっていると、「あれ、このルールって今どうなっているんだっけ?」とわからなくなることがありませんか?勘違いしたままMDで最善の戦い方ができないのは嫌ですよね!
そんなことにならないように、ルールについてお勉強しやしょう!
今回は電脳堺の裁定変更+他の裁定についてです!さっそくLet’s go!
電脳堺モンスターの効果対象となったモンスターが、効果処理時に裏側表示になった場合

以前までは「カードの種類が参照できないため不発になる」という裁定だったものが変更に。つまるところ、電脳共通効果にチェーンして裏守備にしても無意味なので着地時に裏守備にしましょう、というお触れです。
わずかながらも電脳堺強化であり、当時は驚きました。
電脳堺モンスターの効果対象となったモンスターが、効果処理時にフィールドに存在しなくなった場合

要するに「対象取ったやつがいなくなったら不発」ということですね。除外でもバウンスでも墓地送りでもOK。
効果を使わせているため、そのターン中の再発動を阻止できるのがいいですね。上下の例の場合だと他に表側の電脳カードを増やされると貫通されますが、こちらは手数を-1できているのでこちらを優先的に狙いたいです。
電脳堺モンスターの効果対象となったモンスターが、効果処理時にコントロール奪取された場合

結論は、「コントロール奪取しても効果処理され無意味」です。やはり着地時にパクりましょう。
まとめ
除去は共通効果にチェーン、裏守備コントロール奪取は成功時、ですね!電脳堺はできるだけ動き出させないのが板!
ここまでのお付き合いありがとうございました!こんな記事も書いてます。よければ是非!
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それでは、今日も明日も元気にいきましょ!
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