どうも、おんそばです。最近使っている人がちらほらいる、@イグニスターの解説していきます!
使うか迷っている方や、止めどころ等参考になれば幸いです。

メリット
・一枚初動が最大12枚で安定している
→アチチ、ピカリ、めぐりAi、マイニング各3枚。
・ジ・アライバルサイバース@イグニスターという絶対エースを1枚からだせ、勝ちに直結しやすい
→超える手段がリンク2以上素材アクセスコードか、パンプ後の承影、ヴァレルソードくらい。
・リソースが残りやすい
→ドヨンでめぐりAIやアチチ・ピカリを回収できる。
・一滴やマイニングを使いやすい
→イグニスターAIランドは墓地から場へセットする効果があるため、コストにしてもマイナスになりにくい。
・デストロイを超えやすい
→ライトドラゴンや一滴等の存在による。ピカリ初動なら、魔法をサーチしながらAiランドまでつなげることで、致命的にもらわない。
デメリット
・イグニスターAIランドに依存する
→使わなくてもアライバルルートは存在するものの、解答札を弾けない場合が多い
・インファント、トランス、アクセス等マストカウンターがわかりやすい
→特にトランスに対するうさぎはγになる。
・サイド常連のドロールが苦手
→サーチを多用するため。特にめぐりAI初動やアチチ・ピカリ初動の場合はAIランドや蘇生魔法等第2の攻め手がないとヒートソウルすら立たない
・増Gが直撃した場合、0妨害になりやすい
→妨害・制圧までに特殊召喚を多く行い、魔法罠の妨害が少ないため。
・勇者、デストロイ出張ギミックは入れにくい
→デストロイはまだしも勇者はほぼ無理。アチチ・ピカリが使えなくなる。
・めぐりAiのセルフバーン2300が入るため、ETに弱め
→アライバルを出せても、ダメージを入れられなければ負け。
対策
・エンジンを止める
→インファントに対する泡影、うらら、ヴェーラー
→Aiランドに対するコズミック・サイクロン
→トランスコードに対する幽鬼うさぎ
・デッキ全体に刺す
→原始生命態ニビル(後手のアクセス2連発に注意。ほかの誘発と重ね引きする必要あり)
→ドロール&ロックバード
・盤面解決
→ジ・アライバルに対する壊獣各種(確実)
→ジ・アライバルに対する深淵の宣告者(ダンマリで防がれる)
まとめ
総じて、勝ち筋が明確な分少々立ち回りが窮屈なデッキと言えそうです。
完☆全☆耐☆性という響きが好きな人にオススメできます。
ここまでのお付き合いありがとうございました!こんな記事も書いてますのでよければどうぞ。
2021.10環境における転生炎獣の強み・弱み (サラマングレイト) | おんそばブログ (onsobablog.com)
それでは、今日も元気にいってらっしゃい!
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