どうも、おんそばです。昨日、公認大会に参加してきました。そのときの反省を共有しつつ、備忘録とします。結論から言うと、久しぶりに優勝できました♡詳細いってみましょう。
使用デッキレシピ

~構築のポイント~
・もしかしたらふわんだりぃずがいるかもしれないと思い、簡易&ライディーンセットを採用。烈風の結界像いても関係なくssできて、えんぺんを裏にできる。かつ、アレイスターns前に出せれば、ヴェーラー泡影ケアも可能で、もちろんアナコンダ素材にもなれる。枠は食うが、個人的にかなり好きなギミック(´ω`)
・幻影はほとんどいないと踏み、超融合とファンタズメイをサイドOUT。代わりに60シャドールと相剣、幻竜勇者がいると考え、コレクターとドロールを1枚ずつサイドIN。
1回戦目 ドラグマ? 〇〇 マッチ勝ち
復帰して間もない方だったので、特筆することなし。
2回戦目 相剣 〇×〇 マッチ勝ち
1本目
じゃんけん勝って先行。ハンドが
アレイスター
アレイスター
増殖するG
無限泡影の5枚。
アレイスターnsすると泡影もらう。何もできないので泡影だけ伏せてターンエンド。
相手のターンに入り、金謙6枚スタート。めくれたのが
増殖するG
うらら
抹殺
剣現
泰阿
うららの6枚。
抹殺をピックされ、
増殖するG打っておけばよかった~!
と大後悔するも、泡影を伏せてあったのを思い出す。
これは増殖するGでニビルを引っ張るしかないと思い、泡影から打って抹殺を使わせるプランで行くことに。相手が 泰阿 nsから入り、チラ見せが門。ここに泡影を打つと案の定抹殺宣言泡影。

こんな顔をしながらチェーンでGを叩きつける。するとあちらはワンキルプランをとったのかGツッパ。赤霄+承影に門で 泰阿 蘇生に合わせてニビルを

勝ち。相手サイド、金満で謙虚な壺打ってたのもあって、Gツッパしないほうがよかったのでは?
2本目
サイチェン
上がOUT
下がIN

相手当然のように先行選択。
莫邪nsスタート。リブートを持っていたものの、アーゼウスやアクセスが入っていないため、デストロイで少しずつ剥がすことを考えて、莫邪のドロー効果にうらら。少しでも罠を引かれる可能性を抑えるねらい。赤霄のサーチは泰阿。
その後盤面が
赤霄 +罠2枚。
こちらのハンドが
アレイスター
暴走魔方陣
キャンディナ
レッドリブート
無限泡影←トップ
で少し召喚権が足りないハンド。
泡影を 赤霄 に打ってから、魔方陣ef。アレイスターをサーチしてきてns。召喚魔術をサーチ。その後アルテミスをssし、召喚魔術ef。ハンドのキャンディナ使いメルカバーをss。召喚魔術efでアレイスター回収。
赤霄 を殴ってからアナコンダに行くプランを取る。
処理後に暗転が開かれたのでリブートef。勅命がセットされる。バトル入ってアレイスターで1000パンプしたメルカバーで殴って 赤霄 処理。メイン2にアナコンダデストロイ。見えてない伏せを割に行くと神宣。
そのままターンを返し、スタンバイにデストロイefでアナコンダと暗転を破壊。しかし 泰阿 +龍淵の手数でライフを取り切られ負け。
しかし、ここで反省したのは、まずメルカバーで 赤霄 を殴りに行く必要がなく、最初からデストロイで殴った方がアレイスターというリソースが残った、ということ。
今回は相手のハンドが強かったので、アレイスターがあってもなくても負けていたが、仮にターンが返ってくることを考えるとデストロイで 赤霄 殴りが正解。また、リブートの採用にも疑問が残る。元々幻影対策で考えていたが、打った後の罠の処理に困りワンキルもできないため、他のカードの方がよさそう。もしリブートでなくて羽根箒だったら、ライフが6000残ったのでターンが返ってきた可能性がある。
また、相手視点だとリブートに神宣を打てばすべてはそこで終わっていた。対面めっちゃ嘆いてたw
3本目
サイチェン
上がOUT
下がIN

高らかに先行選択。
ハンドが
うらら
うらら
フュージョンデステニー
墓穴
無限泡影の5枚。
うららを打たれないことを祈りながらフュージョンデステニー。祈り通じてデストロイを横でss。墓穴と泡影伏せてターンエンド。
相手のターン入り、 ゴウドンにうらら。泰阿 nsスタート。efに泡影当てて、ターン帰ってくる。
このあたりでET入っていた気がする。自ターン入ってトップがうらら。
どんだけうららひくねん。
うららをすべて使ってデスサイズまで行き、ディバインefを使うプラン。
他のハンドと混ぜないように意識しながら、(参照:ドローしたカードを手なりでハンドに加えていませんか? | おんそばブログ (onsobablog.com))
慎重にダッシュガイef。うららを横でssし、スタンバイにデストロイss。メイン入ってうららをnsし、アルミラss。アルミラとうららでダグザをssしたところで

?「なぁ~にぃ~⁉やっちまったなぁ‼」
落ち着いてデストロイef、ダグザef。デスサイズをセットしてデストロイと 泰阿 を心中させ、ダグザがニビルの餌食に。
処理後に ディバインef すると虚無とアレイスターピック。強かった。メルカバーまでssし、拾ったアレイスター使ってニビルを殴ってターンエンド。ここで相手サレンダー。勝ち。
反省点は言わずもがなニビル無警戒。ETターンに余裕があったのでよかったが、メルカバーでアレイスター消費して500ダメ入れるのと、デストロイで1200ダメ入れるのでは雲泥の差。
具体的に言えば、ダッシュガイefうららss、スタンバイデストロイss、そのままバトルが正解でした。
3回戦目 召喚シャドール 〇×〇 マッチ勝ち
1本目
じゃんけん負けて後攻。
影依融合にうらら当てて、フュージョンデステニーでデストロイ単騎伏せ1エンド。
手札からディバインが切れていたのでハンドが2枚。
自ターン入って、ハンドが
†超融合†
一滴
一滴
魔方陣
盆回しの5枚。
相手のデストロイを処理しつつ、墓地のディバインを除外してデストロイを立てるプラン。
魔方陣でアレイスターサーチ後に、盆回しef。ライステをこちらの場にセット、そして魔方陣を相手の場にセット。相手にとっては至高の贈り物ですね。
ライステefでキャロベインサーチ後ef、伏せを封じてからキャロベインss。その後アレイスターns、efにデストロイefがチェーンで飛んでくる。一滴コストに超融合をチェーンでef、アレイスターとデストロイでドラゴスタペリアss。デストロイef処理でスタペリアと伏せのフュージョンデステニーが割れ、召喚魔術サーチ。
処理後召喚魔術でアレイスターとディバインを素材にカリギュラss。キャロとカリギュラでアナコンダデストロイ。バトル3000ダメ入れた後にデストロイを魔方陣と心中させ、一滴を伏せてターン返す。

相手ターン、アレイスターnsに一滴当ててサレ、勝ち。
2本目
サイチェン
上がOUT
下がIN

相手、先行選択。
アレイスターnsに泡影を打ち、フュージョンデステニーにうらら。そのままターン返ってくる。
自ターン入り、こちらのハンドが
金満で謙虚な壺
アレイスター
ニビル
トップ増殖するGの4枚。
金満で謙虚な壺から入るもうららをくらい、アレイスターnsからメルカバー立てて相手のアレイスターを殴ってターンエンド。
金満で謙虚な壺にうららを打っているので、ハンドが良くないと判断し、トップアレイスターギミックを警戒していくプラン。…だったのだが相手トップ

Oh,No!
慌ててG投げる。ウェンディとリザード素材でアプカローネ出てきて、アプカ対象メルカバー→リザードでチェーン組まれたので、メルカバーコストニビルでリザードを無効除外。Gのドローがファンタズメイ。ここからはシャドールギミックが回ってしまい、ジリ貧になり負け。
言うまでもなく、策なしにメルカバーを立てたのが敗因ですね。ハンドに魔法ないのに立てちゃだめやろ…。
3本目
サイチェン
上がOUT
下がIN

ED決めなおし。サイコロ負けるも相手後攻選択。
こちら先行、ET0ターン目。
ハンドが
アレイスター
デスサイズ
魔封じ
キャンディナ
一滴の5枚。
アレイスターnsから入るも泡影で撃沈。魔封じ、デスサイズ、一滴をセットしターンエンド。
相手ターン入り、ET1ターン目。スタンバイに魔封じ開く。相手、フィールドゾーン込み4枚セットでターンエンド。
自ターン入ってET2ターン目。トップがうらら。今日は幼女に好かれてウレシイデス。
キャンディナnsしてefでライステ持って来ようとしたが、魔封じで張れないのでキャロベイン持ってくる。しかし、アレイスターをアルミラに変換した後にキャロベインssできないことに気づく。デストロイ出したかったが、かなりライフがギリギリの試合だったのでキャンディナ1800で殴り、メイン2にアルミラをセキュアに変え、そのままターン渡す。
相手ターン入りETラストターン。相手は伏せてあった魔方陣を発動。ここにうらら当てる。処理後に伏せてあった召喚魔術ef、こちらの墓地アレイスターと相手ハンドのニビル素材にメルカバー。しかしセキュアを超えることができず、こちらの勝ち。
勝てはしましたが、反省点としては、
・ET2ターン目でセキュアかアレイスターで殴れよ。1000違うやろ。
・うららはフュージョンデステニーまで待てよ。どのみちアレイスターから召喚魔術持ってこられても発動できないんだから。
相手の伏せに影依やデステニーあったらもしかしたら負けていたかもしれないと思うと、まだまだだなと、嬉しさ半分でした。
まとめ
ふわんだりぃずの影響か、泡影の採用率が上がっている気がしますね。実際僕もメインから入れているし。少し召喚は肩身が狭いですが、全然やれそうではあります。
ここまでのお付き合いありがとうございました!こんな記事も書いてます。よければ是非!
2021.10環境における「海」軸デッキの強み・弱み | おんそばブログ (onsobablog.com)
それでは、今日も元気にいってらっしゃい!
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