どうも、おんそばです。各地でデスピア旋風が巻き起こっているようですね～。優勝報告もチラホラ。これから対戦する機会も多くなりそうです。
本題ですが、今から対策を練る必要があります。ざっくりいうと無効系誘発と融合解除がオススメです。見ていきましょう。
手札誘発の対策札
接触するG
烙印融合後のルベリオン効果にチェーンで打てばミラジェイドが出てきません。さらに、烙印融合の制約のせいでGss後にアナコンダも出せないため基本0妨害で返ってくると見ていいです。
アナコンダが禁止になれば、HEROにも打てそうです。
スカル・マイスター
最近話題のアルバスアルベル1枚＋手札1枚から相手ターンキマイラ＋凶劇efミラジェイド＋リソースを構える動きに対して特に強いカード。この動きアドの塊ですよね。一応ルートを確認すると、
※アルバスではなくアルベルです。ご指摘ありがとうございました！(名前似ててよく間違う）アルバスアルベルns,ef烙印融合サーチ
↓
烙印融合ef悲劇アルバスでルベリオンss
↓
チェーン ①ルベリオン ②悲劇
②悲劇efで凶劇サーチ
①ルベリオンef自身とアルバス戻してミラジェイドss
↓
ミラジェイドefアルビオン落として自身除外
↓
エンド時アルビオンef赫の烙印セット
これで相手のターンにキマイラを飛ばしながらデスピアサーチ＋ミラジェイドの構えになります。とはいえ展開としては細いところもあります。盤面を起動をすべて赫の烙印に依存しているため、このルートのアルビオンefにマイスターを当ててやれば0妨害＋アルベル棒立ち＋手札凶劇になり絶好のチャンスを作れますね。
もちろんこのルートが流行るかどうか、相手が使うかどうかはわかりません。とはいえミラジェイドのエンド破壊効果や、悲劇の墓地から烙印回収する効果、アルバス融合体のリクルorサーチ効果と当てどころには事欠かないため腐ることは少なそうです。
DDクロウ＆屋敷わらし(＆墓穴の指名者)
スカマイのところで出た展開に刺さるやつその２。
赫の烙印は手札に回収できないと融合できないので、回収しようとしているやつに刺していく。トップ６枚目で間に合うのはエライ。ただし、烙印融合からミラジェイドの基本展開にはまるで刺さらない…。※わらしはルベリオン・アルビオンどちらにも打て、クロウはアルビオンにのみ打てます！謹んで訂正します。
屋敷わらしは基本展開のルベリオンに打てそうな顔してますが、上の展開のようにチェーンを組まれケアされる可能性があります。
エフェクト・ヴェーラー＆無限泡影
アルベルもしくはルベリオンに。アルベルに打てば盤面の打点を18止まりにすることができる芽があり、ルベリオンに打てば烙印融合素引きケア＋コスト払い損にできます。基本はルベリオンに打つのがよさそうです。
手札誘発以外の対策札
禁じられた一滴
言われるまでもねぇ。
冥王結界波
はいはい、結界波結界波。
発禁令
登場したばっかのカードに発禁令叩きつけてやれ！実際のところ効果てきめんで、除外効果は回避できエンド破壊効果も出ないためワンキルor完☆全☆制☆圧ができるなら無問題。問題はアルバス融合体の落下は防げないこととアド－１かつ本体が場に残ること。
融合解除
ときたまサイドインする融合メタカード。自分場にモンスターがいないときにミラジェイドに打てば妨害消しながらエンド破壊効果を発動不可にすることができます。
速攻魔法であり、先行でも後攻でも強いのがいいですね。デストロイにも打てるし。ただ、こちらもアルバス融合体の落下は発禁同様防げない。
次元障壁
これもよくある融合メタ。どちらかというと先行で入れる札。来季の流行りになるかもしれませんね。ただし、こちらはフィールドで発動する効果のみを無効にするため、エンド破壊効果は無効にできません。注意。
超融合＆捕食植物ドラゴスタペリア
今期の序盤に採用が目立ったカード。相手の場に依存するのがネックですが、こちらは先でも後でも打てる。デスピアは基本闇属性が多いため、腐りにくいと言えるでしょう。これもエンド破壊効果は無効にできません。ご注意を。
まとめ
基本展開は安定する代わりに妨害数・リソース量で劣り、赫の烙印は安定感に欠けるものの質の高い２妨害＋多くのリソースを抱えられるといった印象です。禁止制限も来ることですし、時代が大きく動く予兆を感じます。
基本展開ってなんだよ！という方は是非こちらの記事もご覧ください。アルベル＋手札１枚展開のことです。デッキ構築はすでに過去のものとなっていますがw
デスピアアルバス(烙印融合活用)デッキまとめ | おんそばブログ (onsobablog.com)
それでは、今日も明日も元気にいきましょ！
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